最後に釣行したのは去年の11月でのタチウオ釣行。
かれこれ10ヶ月ぶりになりますかね?
んで今年初の釣行となります。
「どんだけブランク空いてるねん!」
とセルフツッコミできますな。
今年の夏は体温を上回るほどの酷暑で、なかなか釣行する勇気が出なかったというのもひとつの理由でした。
8月30日(木)釣行データ
釣行時間 16:00すぎ~18:30ころ
潮回り 中潮 干潮:14:21 満潮:20:39
天気 晴れ
最近、見た釣り番組でアジング特集とか見ていたら釣行したくてウズウズしてきましてお盆を過ぎてから暑さは若干マシ?でもあったので思い切って上げ潮に合わせて近場へ赴きました。
本日のターゲットはテレビの影響でアジング!と言うわけではなく(一応兼ねてアジングもアリ)時期的に微妙かも知れないけど水温的にはいけそうだったので7月から毎年始まるソウダガツオが本命です。
現地到着早々、長いブランクもあり状況が全く不明なので釣友に電話したところ。
外海側でシオ(カンパチの幼魚)とソウダガツオもまだ狙えると判り時間的にもど干潮から1時間以上経過しており潮も動いているのでベストタイミングでテンションが上がりました。
アジの方はというと、、、10cmにも満たない豆アジがメインだそうで夏らしいですな。
そして、そろそろ始まっているだろうと思っていた秋タチウオも始まっているそうでF5サイズの良型が出ることもあるらしい。その中にベルトサイズという夏タチも混じるんだろうけど。
魅力はあるんだけど、そもそもカツオで遊ぶつもりで準備はしていないのでスルー!
本日準備しているタックルはメバルロッドとアジングロッド、リールは2000番のスピニング。
ルアーは、、、それぞれに合わせてジグヘッド(アジング用)とメタルジグ(カツオ用)。
カツオも青物でメバルロッドで釣れるのか?と思われた方も居られるでしょうけど、やや余裕でゲットした経験があります。
気持ちギリギリ感がありますがそれが面白く、そして釣友であり師匠曰く青物釣行に向けての練習にもなるのでやっておくようにとのこと(笑)
さてさて、、、話はそれましたがシオを釣るのが経験が皆無に等しいのでわくわくしながら目的の堤防へ移動。
としたかったのだが堤防への途中にテトラ帯があるのだが実際近づいてみると思ったより危険な香りがします。そうです、落下のイメージが強い場所なのです。そのうえ強風。。。ヤバすぎなのでシオ狙いは断念することにしました。(汗)
落水して死んじゃったら。。。ねぇ。。。?(泣)
安全な内向きの堤防で当初予定通りのカツオ狙いと行きましょう。
なんやかんや到着してから若干ロスタイムしましたが、常連なおっちゃんたちの間に入らせていただき釣り開始。
まずは、実績のあるジグパラ(グローピンク)7gをキャスト~。
表層付近を巻きで探ってみます→初投はノーヒット。
シオももしかしたら内側に回ってくるかもしれないのでトゥイッチを交えながら数投してみましたが反応なし。
やや斜め後方から吹いているんだろうけど真横に近い強風が邪魔でラインが大きく流されて釣りにくいことこの上なし(泣)
次にジグパラのシルバーにグローのゼブラな5gをキャスト。。。軽くなった分飛距離も低下し以下略。
カツオの回遊を待ちつつ、ジグパラのグリーン7gも試すも無反応。
ふと周りの人を見るとエサ釣りの方々なんだけど、ぽつりぽつりとカマスを釣り上げている模様。
それを意識しレンジを入れてみるものの私のには無反応。。。ぉぃ。(汗)
ま、、、まぁ周りも聞き耳立てていると昨日より渋いそうな。
2時間ほど粘ってみるもキャスト回数を重ねるだけで特に何も起こらず。
本日の夕マヅメには回遊は無かった?ようです。
肩が鈍痛してきたので納竿。。。と車へ戻る途中でカマス用プラグへ変更し数投してみましたが一度何かの魚のチェイスがあったのみでやっぱ成果なし。
久々の釣行で釣果ゼロでしたけど、楽しめた?かな?
さて、帰りましょうか!
<本日のタックル>
ロッド メジャークラフト CRK-T762M メバルロッド
リール シマノ レアニウムCI4+ C2000HGS
メインラインなどはPE0.3号にリーダー1.5号
メジャークラフト ジグパラマイクロ グローピンク7g・グリーン7g・ゼブラグロー5g
一度、釣行してみるとまたすぐに行きたくなってきましたのでリベンジしたいと思います。