ようやく過ごしやすくなってきましたかね?
マイホに近いタチウオ釣行には欠かせないポイントでも釣果情報がでてきました。
情報によるとF3~F4というような良サイズが出ているそうでF5という大物も出ているそうな。
また今週末には大型台風が直撃ではないもののかなり影響を受けそうなので、過ぎ去ってからの釣行も考えていましたが良型サイズが抜けてしまわないかの心配もあり本日行くことにしました。
10月9日(水)釣行データ
釣行時間 17:00ころ~24:00
天候 快晴
潮周り 若潮 (満潮16:40)
干潮 (干潮22:24)
まだ夜通し楽しめるパターンではないので夕マヅメからエントリーし状況によっては早々の撤収も視野に入れています。
また事前情報でエサでそこそこ釣れるそうなのですが、ルアーには反応が薄いそうな
そして釣果が一番望めるのは朝マヅメ(AM4:00)
上記に従って行動するべきなのでしょうが、魚がいるなら夕マヅメでもなんとかなるでしょう!
てことで。
10月ともなると日没時間も18:00となり到着は17:00ころだったのですがやや陰り気味で時間的にも雰囲気てきにもいい感じでした。
父のタックルを準備しその後自分のも準備完了でスタートフィッシング。
先客が3名いましたが思ったより釣り人は少なく1名はエギング中で2人は談笑中でタックルすら準備していない模様で釣果が不明。
雰囲気的にはすぐに答えが出そうなのでFLAPヘッド1/2ozをキャストし5カウントあたりから探ってみました。
その結果、、、
2投目にFLAPヘッドにタチウオ独特の歯をもっている魚が食った時のガツと感じられ、アワセを入れるもやり取り中にフックアウト
ドラグが緩かった?のかバラシました。
リグを回収してみると高活性らしくマナティピンテールの腹部にガッツリと歯型が残っており幸先は良い感じですね。
気を取り直し同じポイントにキャストし同じレンジを通してみるとすぐにアタリが出て無事フッキング成功し、上がってきたのは。
余裕のF3、、、といいたいところですがギリギリのサイズでした。
ま、でも良サイズの部類は入るんじゃないでしょうか?
その後も反応も良好でしたがフッキングしたはずなのにフックアウトが多発。。。?
何かがおかしい、、、。
食いが浅いからなのか?
その後、どっぷりと日没したころに原因が判明。
FLAPヘッドのアイではなくダンパー部?に接続しており、フックがさかさまになっていました。
痛恨の凡ミス、よくもまぁこの状態で一匹釣れたもんですね(苦笑
その為、貴重なチャンスタイムでは一匹しか釣果を出せず残りは惰性戦に突入。
月が出ており釣るのには不利ですが、時折アタリはあり追加が望めそうな感じでしたがモノにできず。
この後、父がギリF4サイズを釣り上げ深夜12:00まで粘るも魚信がなくなり納竿としました。
本日はケイムラピンクファントムが好反応をしめしました。
台風通過後のタチウオが気になります。