【タチウオ釣行】まさかのゲストに早く気づけばよかったと後悔

※当サイトは、アフィリエイト広告を利用しています。

先日、市内へ赴く用事があり行ってきたのですがついでにFLAP用のワーム

マナティ ピンテール105(パールホワイト)が前回の釣行で使い切ったので補充するために釣具屋にも寄ってきました。

他にもスリーブかしめ用の工具(3S~S対応)
テンヤへエサを巻き付ける時のワイヤー
ケミチューンワインド緑
FLAP2ヘッド(グロー、シルバーホロ)3/8oz

などを購入。

そして、、、面白いものを見つけたのでついつい購入してしまいました。

それは、ダイワの快適リアルどじょうワームと言うもので

ワーム詳細は→こちら

商品棚には

紫ゼブラ
真どじょう

しか残っていなくて、真どじょうというのを直感で購入しました。(苦笑)

ただの本物に見えるだけのワームなら買わなかったのですが、集魚効果のある味やニオイがあるとのことなのでゲットしてしまいました。

使い道は旧FLAPで、何分タチウオシーズンともなるとキビナゴなどの人気エサは入手が難しいので代わりにならないかと考えたのであります。

エサだと手も汚れるし、バイトがあるごとに最悪付け替えする手間もあるので、、、。

で、、、買ったからには使いたくなるわけで本日の釣行となりました。

10月18日(木)釣行データ

釣行時間    19:00すぎ~翌6:00ころ
潮周り     長潮 干潮(21:20) 満潮(1:31)
天候      晴れ

前置きが長くなってしまいましたが、先に結果を書いておくと「どじょうワーム」は使いませんでした。(汗)

というのもエサのキビナゴの当てが出来たのが理由。

今度、使おうと思います。(苦笑)

かなり脱線してしまいましたが、現地に到着すると先行者4名ほど堤防先端に居ていつもの釣り座は確保ができない状態でした。

4名中2名はここ数回の釣行で見かける人で早速その一人に今日の調子を聞いてみると、、、。

全くダメ、帰るわ。

てな具合に帰り支度をしていて、その後帰られたので空いた場所で始めることにします。

先行者全員エサ釣りのようで、今のところ釣果はゼロ。。。?

潮周りは長潮、海水の色は気持ち濁っている気がしますしコンディションは最悪といったところでしょうか。

ですが、なんだかいけそうな根拠はありませんがそんな気がするので準備に取り掛かります。

本日のタックル

ロッド  ワインド専用ロッド 8.3ft
リール  シマノ社製3000番
ライン  メインPE0.8号
     リーダー5号+ワイヤーリーダー
ルアー  旧FLAPヘッド3/8oz(グロー)
     FLAPヘッド2 3/8oz(シルバー)
     ZZヘッド1/2oz(グロー)
     3Dジグヘッド
ワーム  マナティピンテール105(ルミノーバコア、ケイムラピンクファントム)
     シャッドテール(パールホワイト夜光)
エサ   キビナゴ

若干、端折りました。。。

そして、いつも通り父のタックル準備から始めこの時点でキビナゴが無いので早速購入した例のどじょうワームを試してみようかと思ってたのですが面倒なので3Dジグヘッド+シャッドテールの組み合わせで釣果は出ないかも知れないですけど始めてもらうことにしました。(ぉ

自分のタックルはというと、、、ここず~~~~っとFLAPオンリーでしたし、最近はスローワインドなんてなメソッドも賑わっている感じなのでワインドを試してみることにしました。

ZZヘッドの1/2ozでカラーはグロー、アシストフックはOZタックルさんのサーベルアシスト、全て純正品揃いで!

がっちりと固定できるので、これ重要なんですがアシストフックがぐらぐらだと色々と不都合が起こります。

ワームカラーはルミノーバコアという魚の内臓部だけ発光すると言う最新のピンテールを使用。

キャスト方向は対岸の常夜灯の灯りがかすかに届いているポイントへ

レンジは中層付近のカウント7まで沈ませてみました。

アクションは日中時に比べておとなしめのシャクりで2~3回程度行いシャクり上げた状態をキープしつつゆるりとリーリング(糸ふけ回収する程度)

そこから2~3回シャクるという繰り返し

2~3回繰り返した直後、何かに引っ掛かったような違和感がありました。

聞く感じでアワセを軽く入れてみたのですが乗らなかったので、アクションを1セット続行したら。。。

またもや同様な違和感が、居食いのような感じですね。

でもアワセることは出来ず、噛みついた?リグをすぐに離す感覚でした。

そのあと、2~3投してみましたが再現できず反応はゼロになったのでFLAP釣法ならどうだろうと思いリグのチェンジ。

FLAP2(シルバー)の3/8ozにピンテール105(ルミノーバコア)を使用。

もちろんケミチューン装備で、同じ奴だったかは分かりませんがまだそこに居たようで

サイズは私の指で3本ジャストくらい

ワインドでも食わせの間を意識したつもりでしたが一時は反応があったもののすぐに興味をなくしたのでしょうか。

FLAP釣法には好反応を示し釣果に繋がりました。

釣り開始からさほど苦戦することもなく釣ることができたので楽勝かと思ったのですが、、、、

以降は何度かキャストし誘い方を思いつく限り試してみたりからひねり出した一匹という感じで苦戦を強いられました。(*_*;

父の方はと言うと、この時点でもノーバイト・ノーフィッシュ。

3~5匹ほどは釣れていたでしょうか、反応が完全に止まった感じなので一旦休憩を取り最終手段というかいつもの?な車のヘッドライトで集魚作戦を開始してみました。

以前は常夜灯が褐色のもので集魚灯なんて使わなくても釣れていたのだがLEDタイプに代わってから必要になってきましたかねぇ。

んで、結果は、、、長潮てのもあるからなのかすぐには釣果に結びつかず苦戦。

生命反応はゼロではなく不意にくるコツンというようなアワセられないバイトばかり

そのうち活性もあがり釣れだすだろうと打ち続けていると、、、

思いもよらない人が、奈良のYさん登場です。

これでキビナゴが使えるようになったので父は旧FLAPヘッドにキビナゴ装着スタイルで引き釣りへ変更

これが好反応で1投目から食ってきました、、、が、ワーム仕様とは違い食い方が違うのかフッキングには至らないようで

この後もキャストするたびにアタリはあるようですがバレたりフッキングできなかったりとストレスの溜まる状態が連発しているようでした。

それでもポツリポツリと釣果が出始めたので活性はすこぶるようではないものの上がってはきているようです。

私はというと、、、苦戦中(汗)

FLAP2でルアーフィッシングしてるのですが、反応のあるレンジや誘いパターンの探し中

何かしら正解が見つかれば釣果へ結びつくものと信じつつ隣で単発でも出ている釣果でプレッシャーを感じつつ釣りを継続。

ようやく釣果が出だしたのは、ワームカラーはケイムラピンクファントムで中層付近のアクションは30~45度くらいでの小刻みな感じでした。

ここで4~5匹を連発し、数を追加することができました。

この時、エサ釣りの方はピタリと止まっていたようでまさにFLAP釣法の真骨頂?的なものを証明することが出来ご満悦(‘Д’)

更にワインド釣法でもこの状況なら釣れるかも?と思いやってみると、、、。

アクションはスローワインド的な昔パターンにハマったやつで1シャクりして1巻きする動作をしてみると、HIT!

作戦成功!さらに追加といきたかったのですが、再現性なく継続できずでした。

ちなみにリグの重さは1/2oz、以前パターン化したときは確か1/4oz(約7g)だったかな?

今回は持ち合わせが無かっただが軽量リグの方がハマったかもしれませんね。

すぐさまFLAP釣法へ戻し、、、ましたが連発してた時の感覚がいらんことをしたためか忘れてしまい無反応に。

もしかしたらワインドアクションの強波動が水を差したのかもしれませんが(汗)

この頃に釣りをしているとタチウオとは明らかに違う魚影が横切っていることに気がつき、Yさんに聞いてみると

最近、30cmくらいのサバが入っているらしく釣れているそうな。

そして、マヅメにサバを狙うつもりでいるらしいことが判明。

今現在、エサ釣りの方にタチウオとは違ったアタリやエサだけ取っていく謎バイトが多発しだしたタイミングでもありました。

タイミングよくFLAPへの反応も止まり本日はアジングもしてみようとタックル持ってきていたので釣り中もそろそろアジングがしたくなりウズウズしていた。

アジングロッドでは30cmクラスのは厳しいかも知れませんがトライしてみることに。

アジングロッド6.3ftに2000番スピニング、エステル0.3号(リーダー0.6号)

そして、1.2gのジグヘッドで開始。

カウントは13~20あたりでヒット!

あれ?サバみたいに突っ走らない!?

やばいタチウオがヒットしてしまったのかと焦りましたがダメ元で抜き上げてみると、上がってきたのは良型のアジぃぃ~!?

サバがアジに化けました(ぉ

予想外の

しかも、この漁港では見たことがないサイズ。

尺はないと思うけど20数cmはあります。

歓喜するほどのゲストが来ました。(大げさ)

ちらほらと横切っていた明らかにタチウオとは違った謎魚影はアジの回遊だと判りました。

ここからは私だけアジングへとシフトし、二度ほどタチウオによるラインブレイクを食らいやる気をなくすまでアジングしてみました。

マヅメ近くまででしたが、23~27cmの4匹をキャッチ。

一匹は後からタチウオの下敷きになっていて取り忘れていました。

もう少し早くにアジングをしていれば数を伸ばせたのかもと少し後悔。

アジングを終えた後に、空は明るみかけてきておりマヅメのチャンスタイムにタチウオを2匹追加して6:00すぎストップフィッシング。

以前に比べ渋めではありますが先の釣り師に比べると好釣果な結果でした。

本日の釣果ですが、

この中に出し忘れたアジが隠れています(笑

アジ・・・4匹
タチウオ・・・25匹?くらい

となりました。

タイトルとURLをコピーしました