先週末、何人かのタチウオ狙いの中から私だけ奇跡的に釣果を出すことができホゲることもなく終われました。
一匹だけだけどね・・・(^_^;)
今週の中頃に大潮を挟んだので
「このタイミングで群れが入ってきているかも?」
と思ったのですが。
入ってきていると確実な情報も無く。
それならば実績のある釣果が望める場所、以前のプチ遠征の時に赴いた場所ですね。
そこへ父親も参加の釣行をすることになりました。
11月1日(日)釣行データ
釣行時間 1:00~6:30
潮 干潮(2:55) 満潮(9:41)
風 風速 1~2mくらい
天気 晴れ
以前は金曜日の深夜から出発して土曜日の2:00頃に到着した時点でも結構な先行者が来ていたので、今回土曜日の深夜出発だったので、それを見越して早めに出発しました。
1時間ほど早めに行ったのですが、それでも場所の確保が出来るだろうか不安がありました。(苦笑)
途中でいつものようにコンビニでパンなどを買い、現場に到着してみると衝撃の事実が・・・!
近くまでくると、なんだか人の気配が薄いような・・・?
そんな気がしたのですが案の定、いつもなら通れるハズの入り口は封鎖されておりその先の堤防には人が居りませんでした。
一瞬、その状況が理解できませんでした(^_^;)
うそん! 一時間近くかけてきたのに釣り禁止にされている!?
釣り人のマナーが悪すぎたのでしょうか?
少し先へ移動して、別の入口へ行ってみるとそこも封鎖されていました。。。。(汗)
テンション高めで来ていたので受けた精神的ダメージははかり知れず。。。(大袈裟)
「うわ~ どうしよう、どうしよう。」
そう思いながら移動していると、もう一つの侵入ルートがあるのに気づきそこから入ってみると釣れるエリアは大幅に制限された状態の中、先行者で埋まってすでに満員状態に。
「あぁ、、、ダメだ、別のポイントへ移動するしかないなぁ。」
「ダメもとで、前回の場所へ行ってみるかな?」
などと考えながら少し車を走らせていた時、ふと対岸の場所も有ったんだっけ?
と思い出しまずはそこへ移動。
対岸のその場所にも数人の先行者がウキを浮かべ釣っていましたが満員でもなかったので間に入らせてもらいました。
無論、あいさつをし許可を得ましたよ~(^^ゞ
車を降りひとまずあたりを見回してみると釣れそうな?釣れ無さそうな微妙な雰囲気がひしひしと。
ウキも若干障害になりそうだったので、やはり前回の場所へ移動!
現地には先行者一人(エギングとのこと)のみで若干嫌な予感が。。。w
あいさつを交わし隣に入ることを快諾していただき、海を見てみるとかなり潮位が下がっていました。
「ん~、こりゃしばらくは釣れないかな~?」
準備を早々に済ませ、そう思いながらも釣り開始。
流石にこれだけ潮位が下がっていると、一投目からさっぱり反応がありません。
しばらくするとエギングの方は帰り支度をはじめだし帰り際に本日のタチウオの状況を教えてくれました。
18時頃から20時ころまで、ルアーマンが好調で20匹ほど釣れていたそうな。
だが、20時ころにはウソのように釣れなくなりその後1時間~ほど粘ったそうだが全く釣れなかったらしい。
とのこと。
突然釣れなくなったのは気になりはしますがそれまでは爆釣だったようで。
やはり大潮のタイミングで群れが入ったみたいです。
良い情報を聞きました(^^ゞ
ド干潮を迎え潮が動き出したら、また釣れはじめるでしょうね。
その頃には、かなり期待が持てたのですが(^_^;)
去年とはパターンが違いました。。。
ド干潮を迎え、そこから一時間以上経過したころに一時はポツリポツリと2匹と1バラシの釣果がありタチウオが釣れ始めだしたかな~?などと思ったものの。
それ以上は続かず、何度もキャストをしキャスト方向も変えたりレンジを変えたりするもののアタリすら無く。
空が明るみ始めたら状況は変わるかな。
などと考えるも変化なし。
6時ころには風も吹いているので寒さ限界で納竿としました。(汗)
本日の釣果ですが、ご覧のように親父も一匹釣り上げ合計3匹。
サイズは指3本くらいでしょうか、レギュラーサイズ?です。
今回は月夜で月の灯りが結構あり、それならばと。
潮も結構クリアーだったのでワームカラーはケイムラ・ブルーファントムをZZヘッドは夜間なのでグローカラーを使用しました。
もちろん、ケミチューン・グリーンも取り付けています。
ドンピシャだったようで、発光体がある部分にバイトしてきて歯型がよくついていました。
次回来るなら夕マヅメ~からが一番釣果が望めそうな感じですねぇ。。。
と思いつつ本日の釣行は終了します。